テント考2(2ルームテント)
衝動買いだったとは言え、いろんな体験をさせてくれたLOGOS neosカーサイドオーニングを卒業するにあたり、自分のキャンプスタイルを再考してみる
そもそもキャンプを始めるきっかけは「車中泊」だった
なんたって2万5千円以下!!! これはも良い!
そもそもキャンプを始めるきっかけは「車中泊」だった
九州島に熊はいないけど、鉄に囲まれて寝る安心感が絶対条件だった
とくにベースキャンプ場の若杉山は屈指の夜景スポットなのでDQNの巣窟! 思わぬ襲撃を否定できないw
ちなみに購入時はカーサイドオーニングもテントだと思い込んでた
ヨドバシで陳列されてたカーサイドオーニングの隣に同社のneosベーシックドームPLR WXLも並んでいたのだが、パッケージ画像ではほとんど同じに見えたからだ
だからカーサイドオーニングのサイドスカートひらひら現象も他のテントでも当然起こるものだと思いこんでた
そんなスキマ風をものともせず冬場にテント泊するキャンパーさんたちは頭がおかしいガッツがあるなと思ってた
寒さ対策にストーブを検索してるときも、画像を見ると幕内に設置された石油ストーブや薪ストーブの下は地面だったから完全にそう思い込んでた
一般的なテントが床面付きインナーテントにフライシートをかける形状だと気づいたのはスノーボードを倉庫に片付けた2月末だった
普通のテントは床がある
この事実は衝撃だったw
実は78プラドの車中泊が結構苦痛になってたからだ
20年前の車でフラットベッドを実現させると、道具が増え、さらに天井の低さ、ベッドのきしみなどデリカD5に比べると気になることが多すぎた
特に快眠アイテムとして購入したCAPTAIN STAGのEVAフォームマット(ダブル)とHilanderのキャンプ用スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cmは非常にかさばる
これらを床付きテントで広げたら快適だろうなーと妄想が止まんない
さぁ、ここからテント探しが始まった
まず、元々のキャンプ泊スタイルが車中泊+オーニング
これはつまり寝室+リビングと言い換えられる
ってことは2ルームテントってことになる!
さて、ナチュラムやキャンプ系ブログで評判の良い2ルームテント
第1位は
はい!却下!
何でかって言うとアンチスノピだからw
いや、良いと思うんだ(きっと)
でも秋と春しかキャンプしないと心に決めてるユッル~イひやかしキャンパーの自分にはオーバースペック過ぎィで何だか気恥ずかしくなってしまう
第2位は
これ良いなー
あるサイトによるとピーク時のキャンプ場はこのテントだらけになるというくらい人気のある商品らしい
人とカブるのは嫌だけど、ナチュラム別注カラーだし魅力的だな―
第3位
これも良いな―
別注モデルだし
5万円切ってるし!
お次はナチュラムでイチオシの
なんたって2万5千円以下!!!
つづいてナチュラム推しの
価格設定が良心的でCAPTAIN STAG好きだな―
でもコレが26,800円なら、あと3,629円足して
こっちの方が広くて快適そう
最後はLOGOSの
これも使い勝手が良さそう
とりあえず、アメド以外の6幕で比較検討してみよう